ミリ単位でコードを修正し、動画のフレームを調整し、気の遠くなるような泥臭いトライ&エラーをコツコツと積み重ねて、ようやくカタチにした「目に見える成果(作品)」。そのクリエイティブな苦闘とやりがいを知っている人間からすれば、一切手を動かさなかった上司が、「私がやりました」という顔で手柄を盗む行為は、物理的な強盗や、クリエイターの魂への冒涜と何ら変わりない。それなのに、なぜ「手柄を盗むな!」と正論でブチギレた側、つまりてめえらが周りから「協調性がない」「和を乱す異端者」「生意気な悪者」として扱われるのだろうかか?
●古い組織の論理: 会社というシステムにおいては、部下の労働は「組織という農地に生えた農作物」として扱われる。部下が積み上げた成果は、領主(上司)へ自動的に吸い上げられる「年貢」という仕様になっているのだ。
●なぜ悪者になるか: 「手柄を盗むな!」と正論を突きつけることは、組織の潤滑油である「上司の顔を立てる」という暗黙の了解を破壊するテロ行為とみなされる。そのため、組織は秩序を守るために正論を吐くてめえらを異端者として排除しようとする。
●上司が手柄を盗む理由: 多くの上司にとって、部下の成果を横取りして上の層にアピールすることは、保身と権威を保つための「儀式」であり、組織もそれを黙認している。
●なぜ悪者になるか: この仕様の世界において「これは俺の手柄だ!」と主張することは、「年貢を納めない反逆者」「組織資産を私物化する危険分子」という極めて歪んだ翻訳をされてしまう。
●彼らの認知の限界: 上層部は、緻密な苦労やプロセスを「パソコンを叩けば魔法のように出る成果物」程度にしか認識していない。
●なぜ悪者になるか: プロセスの重みを理解できないため、てめえらがキレても「ただ作業を頼まれただけで、なぜ恩を着せて偉そうにするのか?」とピントのずれた逆ギレをされることになる。
●奴隷の防衛本能: 周囲も理不尽に気づきながらも、「波風を立てたら自分が目をつけられる」と自分を押し殺して妥協している。
●なぜ悪者になるか: てめえらが立ち上がると、周囲は「自分たちの卑屈な妥協と無力さ」を全否定されたように感じて恐怖する。そのコンプレックスから、彼らは手柄泥棒側につき、てめえらをトラブルメーカー扱いして自分の安全を守ろうとするのだ。
わいの手柄横取りするな!F●ck!!